コラム『カシオペイア』(アーカイブ)第0号
その2
2020.3.30
『カシオペイアの名前の由来』
なぜ、「カシオペイア」という名前にしたのかをまずお話ししておきますね。
もちろん、今回の必読書でもあるミヒャエルエンデの小説「モモ」からとらせていただきました。
カシオペイアは、小説の中で、主人公モモを導く亀です。
時間を操る、あるいは時間の中を進む歩み方を知っている「水先案内人」というのが私の印象です。
このコラムが、何でも早く早く、便利に便利にではなく、本当に必要な『物』や『事』と、そうでないものを見分ける水先案内人になれたらと思い、名づけました。
ちょっとおこがましい感じもしますが。
どうぞよろしくお願いします。
更新日は毎月7、14、21、28日です。
4週目(28日)は、桜井が今まで育ててきた若者たちが、チャレンジとして執筆しますので、桜井の執筆は実質月3回です。
しかし若者のコラムも楽しみですよ。
第1回は4月7日の更新です。
【定期講読版】コラム「カシオペイア」
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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