
2月5日 第903回 道草寄り道気まぐれラジオ
『群馬の仲間たち』
一昨日、国立赤城青少年交流の家で所長をしているときに、ボランティアとかでかかわった若者たちが、すっかり一人前になって…というか、人角になって、我が家にあそびに来てくれました。
つい先ごろまで、この国立赤城の職員をしていた、竹内君、現在は群馬県生涯学習センターの社会教育主事をしています。
もう一人は、どんぐり活動家で、木工、木材コーディネーターの山田君
群馬里山学校の落合君
赤城森のようちえんの橳島君そして、つい先日の選挙で、伊勢崎市議会議員になった江原君です。
それに、彼らの面倒を、赤城にいるときから面倒見てくれている、現在国立中央青少年交流の家の高瀬君も来てくれました。
ちょっとおしゃべりしすぎたかな~
ついつい、いろいろなことを言い過ぎってしまったかもしれないと思っています。
年取ると説教臭くなっていけませんね。気を付けなくては。
でも、彼らからも色々なお話を聞くことができました。
ここでお話しするには、いろいろありすぎて、話しきれませんので、ひとりづつこのラジオにご出演いただこうと思っています。
ちょっとだけお話しすると、今回の訪問の肝は、伊勢崎市議会議員になった、江原君が、ご挨拶にということで、来てくれたことでしょう。
嬉しいことに、国立赤城での体験が議員を目指すきっかけのひとつだといってくれました。
本当にそうなら、うれしいことですし、ありがたいことだと思います。
しかし、我が家に挨拶に来るのに5人もの人が、一緒に来てくれるというのはすごいことですし、この仲間が、江原議員にとっては、大切な仲間だと思います。
彼らは、お金や、利権で結びついた仲間ではなく、損得抜きで、志を同じくする仲間だからです。
江原議員には、ちょっと説教臭く、この仲間を大切にし、これからも、この仲間と定期的にミーティングをして、志の確認をするんだよと言ってしまいました。
また、一緒に来てくれた仲間には、君たちは江原議員が、もし、お金や利権に目がくらみそうなときに、唯一コラ馬鹿者と言ってあげられる仲間なんだから、いつも、気にかけて、連携していかないといけないんだよと言いました。
だからこそ、定期的にミーティングをしてねとお話をしました。
言いながら、年寄りのたわごと言っているな~と思いながら、思わず話してしまいました。
ちょっとでも役に立てばよかったのですが…
江原議員本人の声を、また、このラジオでお聞かせできたらと思っています。
また、群馬県の社会教育主事の竹内君。
どんぐり活動家、木工、木材コーディネーターの山田君
群馬里山学校の落合君
赤城森のようちえんの橳島君
にも、ラジオにご出演いただきましょう。
もちろん国立中層青少年交流の家の高瀬君もね。
国立赤城青少年交流の家の所長をしているときの仲間たちが訪ねてきてくれました。
左から山田君、落合君、橳島君、江原君、そして私の右が高瀬君、竹内君です。

No.1 山崎栄寿
懐かしい面々ですね。
相変わらず私もなにかと細々とつながって助けられてます。桜井さんもお元気でなによりです🙆
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