10月4日 第949回道草寄り道気まぐれラジオです
新しい家電がやってきた
先日2日のラジオでは、急遽白井君に代わってもらいました。
白井君ありがとう
ちょっと風邪ひいちゃって、熱っぽかったので…
今は復活しましたのでご安心ください
さて、
本日、エアコンと洗濯機がうちにやってきました。
と、言っても、エアコンは以前からリビングにだけあったのですが、リビングのエアコンも、取り替えて、2階の寝室にも、設置しました。
洗濯機ももちろんあったのですが、2011年製で千葉で働いた時から、ずっとあちらこちらと移動してきたもので、いよいよ、新しいものに取り換えることになりました。
エアコンも洗濯機もよく働いてくれました。
そして、新規に2階の寝室に設置したエアコンを含めて、3代の電化製品にはよろしくお願いしますという感じです。
設置してくれた職人さんたちは、実にてきぱきと気持ちよく設置していってくれますが、てきぱきとしてくれるので、古い機会に別れを告げる間もなく、取り外され、連れ去られていきました。
結構迷ったんです。まだ使えるんじゃないかという思いもあり、果たしてこの買い替えが、地球にやさしいのだろうかと…
しかし、母に背中を押されました、。
新しいのをつけなさい、大変でしょう。
あんなぼろぼろの洗濯機新しいのにしなさい。
言われて、逆らうこともできず、切り替えることとなりました。
もし、これが、地球に相当よくないことだとしたら本当にごめんなさいです。
しかし、反面、これだけ夏暑くなると、エアコンは必要だよね~
夏など、2階で仕事なんてできませんでしたから…最近は。
しかしそう考えると悪循環が完全に始めっているのですよね。
暑くてどうしようもないからエアコンつける。
室外機から熱い空気が排出される。
もちろん、エアコン作るために、エネルギー使って、石油で作ったプラスチックとか使って…で、もっと温暖化が進んでしまう。
どうしたらいいのでしょうね。
でも、一方、これを作ったり、売ったり、ましてや、取り付けてくれている職人さんたちはこれで暮らしている。
こんな身近なところに、どうしたらいいのだろうと立ち往生してしまうような課題が横たわっている。
みんなで考えながら、その解決方法を自然体験の中から見つけることができないか…
もっともっとみんなで議論しないといけないことなのかもしれません。
例えば、もっと涼しいところ、北海道と加藤国に移住を促進するとか?
そのための施策を提言するとか。
そんな簡単なことではないですよね。もちろんわかっています。
例です。例
もう一つ、例えば
年寄りのいるうちは、安全のためにエアコンとかつけていいけど、若い人のうちは扇風機にしなさいとか…
そんなわけにはいかないよね(笑)
例です例…例にもならないか。
でも、何か考えないといけないのですよ。
野放図に進めていいわけがない。
もしかすると、家電メーカーの人とモモっと話さないといけないかもしれない。
家電メーカーの人、聞いてないかな~
家電を買っても、手放しでは喜べませんよね。
でもこの夏のことを振り返ると、エアコンはいるよな~