第843回 中秋の名月の集い
2024.9.20
20240920中秋の名月の集い
桜井義維英
皆さん、こんにちは。9月20日第842回道草寄り道気まぐれラジオです。
皆さん、ちょっと遅くなりましたが、中秋の名月ご覧になりましたか。
ここ八ヶ岳では、雲の間に間にという感じでした。中秋の名月のお話を、このラジオで昨年もしたと思うんですけれども、覚えてくれていますかね。
昨年の今頃。今年の…今年って、だから一昨年ぐらいのことね。中秋の名月の日に『中秋の名月の集い』をしましょうと申し上げました。
八ヶ岳の我が家からは綺麗な月を見ることができます。
残念ながら今年の中秋の名月、 1人で月を眺めました。
目的もなく、ただ集まって話をしましょうと 八ヶ岳まで来るなんて無駄な時間でしょうか。
その無駄な時間こそが、有意義な時間になるのではないでしょうか。
来年の中秋の名月は、 10月6日月曜日だそうです。
昨日今日だと、まだまだ暑い気もしますが、10月ならいいかもしれませんね。
皆さん、1人でも2人でもお集まりいただき、世の中のこと、ちょっとカッコつけて言えば天下国家のことを 語り合いませんか。天下国家というと大袈裟でハードルが上がってしまうかもしれませんが、そんなに難しいことを話そうと思っているわけではないのです。
自然体験のことをきちんと社会との関わりの中に位置づけて考えてみたいのです。
社会がどうなっているかを考えて、そのために全体験はどうならなければいけないか、
どうしなければいけないかを考えてみたいと思うんです。もちろん、変わらなくていい部分もあるでしょう。
それはそれでしっかり確認できればと思います。そういったお話がしたいんです。
中秋の名月の集いではありませんが、今年は鳥の目プロジェクトという名で、モモの部屋のメンバーの中からご希望の方を募って、 そんな語り合いの場を作ろうと思っています。10月の末からですので、気候的にもちょうどいいかもしれません。ただ、 以前にこのプロジェクトをご案内したのですが、どんなふうに運営したらいいか、すごく迷っています。
こんなに迷うのは久しぶりであります。しかし、中秋の名月の集いでしたいこと、 今お話ししましたように、社会がコロナでどのようになったかをきちんと認識し、確認し、その 社会と自然体験の関わりをもう一度見つめ直すことができたらいいなと思っています。
鳥の目プロジェクトでは、各人がこれからのこれからいかに自然体験と社会と関わっていくかを 明確にできたらいいなとも考えています。現場に来れない方のために、オンラインでの参加も 考えています。最初はオンラインなしって言ったんですけど、迷ってるんですよ。
モモの部屋のメンバーの方はぜひご参加いただけたら嬉しいなと思っています。気になった方は気軽にご連絡ください。
というわけで、本ちゃんの募集要項はまだできてません。
でも、来年は 中秋の名月の集い。
10月6日に皆さん集まって、ほろ酔い加減でお月様見ながら語り合えませんか。
集まりましょうね。お待ちしています。それでは、今日はこの辺で。
昨年の今頃、中秋の名月の集いしましょうというお話ししましたが…
できませんでしたね~