046 26/2/16 046 動物がいると、子どもは自分を整える〜羊が来て3ヶ月、里山で起きている“命の濃さ”〜【ゲスト:自然育児 森のわらべ多治見園 園長 浅井智子さん】
2026.2.16

▼配信日
2/16
▼タイトル
046 動物がいると、子どもは自分を整える〜羊が来て3ヶ月、里山で起きている“命の濃さ”〜【ゲスト:自然育児 森のわらべ多治見園 園長 浅井智子さん/聞き手:三陸駒舎 黍原豊】

▼概要欄
森に一歩入ると、空気がふっと変わる。土の匂い、葉っぱのこすれる音、風が運ぶ気配——。
今回のゲストは、岐阜・多治見で「自然育児・森のわらべ」を17年続けてきた浅井智子さん(ともちゃん)。テーマはずばり、“母と子が笑顔になるために、森と動物の力を借りる”という実践のリアルです。
ともちゃんが森のようちえんを始めた原点は、「子どもだけを見ていても、子どもの幸せは確実につながりにくい」という現場感覚。子育ての中心にいる母親が、現代の“人工的な環境”の中で本能を切り離されて苦しくなる——だからこそ、森に戻って“野生”を取り戻す。そんな言葉が、じわっと胸にしみてきます。
そして話は学童期へ。森で育った子が、学校の「説明されない理不尽さ」に違和感を抱くこともある。卒園児の「森わらみたいな学校をつくってよ」という直訴から始まったオルタナティブスクールの立ち上げは、ブーイングも波風もぜんぶ背負いながらの一歩でした。
さらに後半は、ぐっと“命の手触り”が増していく展開。北海道での体験から気づいたのは、動物がいると、子どもが自分で自分を整えていくということ。朝の餌やりで早起きが“努力”ではなく“必然”になる。かわいいから、死なせたくないから、自分の身体が勝手に動く。
羊が来て3ヶ月、里山ベースで子どもたちの「顔つき」が変わっていく話は、聴いているこちらまで背筋が伸びます。
森と動物がくれるのは、スキルより先にある“生き方の芯”。命が濃くなる場所で、親も子も育ち直していく物語です。ぜひ最後までお聴きください。
【今回のゲストスピーカー】
浅井智子さん
自然育児 森のわらべ多治見園 園長
母と子の幸せ応援団~ひなたぼっこ~代表
https://lit.link/AsaiTomoko
【パーソナリティ】
黍原豊
一般社団法人 三陸駒舎
https://kamakoma.org/
https://x.com/kibihara
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