日本を、支える人材、けん引する人材、を育てる

シャチュラジ

毎週月曜日に音声配信いたします。走林社中のメンバーが日本全国で自然の中での体験活動に取り組んでいる方々をゲストにお招きし、お話ししていくラジオです。

007 25/5/19 川とともに育てる社会/ラフティングがつなぐ「自然体験・環境保護・地域の未来」【ゲスト: みたけレースラフティングクラブ 柴田大吾さん/聞き手:株式会社ノッツ 稲松謙太郎、三陸駒舎 黍原豊】

2025.5.19

川を舞台に、「チームで生きる力」を育む――ラフティングの本質に迫る30分
今回のエピソードでは、ラフティングガイドであり、「リバークリーンおじさん」としても活動されている柴田大吾さんをお迎えしました。東京・御嶽の川を拠点に、ただのレジャーではない「セルフラフティング」という新しい体験を届け続ける柴田さん。
ラフティングのプロとして世界を転戦した経験や、刻々と変化する川の流れの中で、仲間と呼吸を合わせて漕ぎ進むレースの魅力、そしてそこに秘められた「教育的な価値」について語ってくれました。
また、台風後の川の清掃から始まったリバークリーン活動や、環境保護と環境倫理を伝える「LNT(リーブ・ノー・トレース)」の取り組みまで、川とともに生きる哲学がたっぷり詰まった内容です。
「自然の中でチームで動くって、こんなに深い体験なんだ」と感じられること間違いなし。馬と川の共通点、流域と地域のつながりにも注目です。


【今回のゲストスピーカー】
柴田大吾さん
みたけレースラフティングクラブ

【今回のパーソナリティ】
稲松謙太郎
株式会社ノッツ

黍原豊
(一社)三陸駒舎


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