11月22日 第870回 道草寄り道気まぐれラジオ
『ダンボールの収集方法の違い』
皆さんのおうちでは段ボール箱増えていませんか?
からの段ボール箱ですよ。
通信販売とか、宅急便でいろいろなものが届くと、必然的に、からの段ボール箱が増えることになります。
御多分に漏れず、我が家でも、からの段ボール箱が積みあがっています。
地方では、通信販売での買い物は、結構便利なものです。
地方で便利といえば、コープなどの食材配達便も便利なものみたいですね。
コープなどは食材配達にとどまらず、日用品や、ペット用品など、多岐にわたるようです。
お使いになっていますか?
私はまだ使っていないので、詳しくはわかりませんが。
こちらは同じように宅配されるけど、段ボールは増えないのかな?
よくお宅の前に発泡スチロールの箱が置かれていますよね。
何度も使いまわせるやつですよね。
なんでこんなことをお話しするかというと、地方に住んで、だんだん年を取ってくるとどうなるのかな~と考えてしまいます。
先日、古い友人が来た時、年を取ったら、やはり、街中に住むのがいいですよ。
だから、川崎のマンションは手放さない方がいいですよと力説されてしまいました。
それも一理ありますよね。
でも、何とか、年をとってもあまり苦にならずに田舎に住むことができるといいな~と思っています。
最初の話に戻りましょう。
からの段ボールが増えると、始末しなくてはいけませんよね。
皆さんのお宅では、この段ボールどのように始末していますか?
川崎の我が家では、リサイクル業者が、収集日を指定したチラシをポストに入れてきます。
その日にドアの前に出しておくと収集してくれます。
八ヶ岳の我が家は、地域の集積場があってそこに持っていって置いておくと、業者が収集してくれる感じです。
でもそこまで持っていくのが、中々手間ですよね。
我が家の場合はその集積場まで車で5分ぐらいです。
車が運転できなくなったら、ちょっと考えますよね。
一輪車に載せて、てくてく持っていうとなると、半日仕事かな…
もちろんそれだけ歩ければいいのですが…
こう考ええると、やはり、友人が言うように、川崎に住んだ方がいいのでしょうか。
今大切なのは、このような地方の暮らしがいかに高齢者に優しいものにするかということなのでしょうね。
田舎にだけ住んでいると、そんな段ボールのことなんて当たり前だろうと思うかもしれませんが…
しかし、街中と変わらないようなサービスがされるようになれば、結果、住む人が快適になるわけですから、若い人も安心して移住してくることができるということなのかもしれませんね。
2拠点で暮らしていればこそわかることもあるんだな~
皆さんのお宅は段ボールはどのように処理されていますか?
地域でどのように収拾されていますか?
川崎と八ヶ岳の違いのお話です。
写真はイメージですが、八ヶ岳の我が家もこんな感じです。