日本を、支える人材、けん引する人材、を育てる

Ⅷ 募金

より多くの人に、小さな寄付をお願いする街頭募金がこのコロナ禍でできなくなってしまいました。しかし、そのような篤志こそ大切なものだと考えています。多くの人が気軽に募金できるシステムを作ることができないかを研究していきます。

募金プロジェクト始動します!!

2021.7.14

モモの部屋メンバーの皆様

本日は、大事なお知らせが有り、ブログを更新しています。

前回のブログでもお伝えした通り、走林社中では日本全国の自然学校で構成されるネットワーク団体と連携してあるプロジェクトを支援する為に募金活動を始めました!!!

詳しくは、こちらをご覧ください!

皆さんは募金に協力した事が有りますか?

私は、昨年コロナ禍の中で窮地に立たされた自然学校を支援するクラウドファンディングに参画しました。
しかし、それより前にいつ募金や寄付を行っただろう、、、、?と記憶を蘇らせたところ、実に30年以上前でした。
当時通っていた小学校の校門で行われた赤い羽根共同募金に、親から小銭をもらい募金した以来の行動だと思います。
親元を離れてから一人暮らしが続き「お金に余裕が有る。」なんて思った事はただの一度も有りませんでした。

しかし、上記のクラウドファンディングに寸志を捧げたのは、何か行動をしたい!と思ったからです。
コロナ禍の自粛生活では非常に歯がゆい思いをしました。しかし、「何も出来ない。」でも「何かしたい!」
そんな衝動にかられたのが理由の1つです。

今、私が募金プロジェクト担当者として思うことは、募金への関わり方は人それぞれだと言う事です。

もちろん、お金を募金箱に入れる事は大事です。
しかし、募金箱の場所を知らなければ、募金することは出来ません。募金の方法を知らなければ、想いを届ける事は出来ません。

従って、募金箱の場所を周りに伝える事。募金の存在を周りに知らしめる事。つまり拡散する事がとても重要だと思います。

むしろ、一番大事かもしれません。

是非、このブログを読んで頂いた皆さん。募金にご協力ください!
そして、それ以上に、このアクションをお近くの方に広めてください!
ご家族、ご友人、会社の同僚、ご近所の方。誰でも結構です。拡散してください。
そして、ただ募金するのではなく、是非、広めた方たちにも、この募金の存在を知らしめる事の重要さをお伝えください!

この募金、支援に関するお問い合わせは、下記、コメント欄に是非ご記入ください。

募金プロジェクト担当 関口 千尋