日本を、支える人材、けん引する人材、を育てる

氏名

才賀美奈(さいがみな) 1978年7月12日生まれ

在住県

三重県

連絡先

主な役職

いっしょに子育ち親育ちなないろのわ 代表
いなべ大きなもりのいえ 代表
おさんぽの会ててて 代表

経歴

【現在】

夫+子ども(長女中3+次女中1+長男小1)いなべ市在住  鶏14羽 すっぽん うなぎと共に 冬の暖房のための薪だらけ な生活 

【仕事】

認可外保育施設いっしょに子育ち親育ちなないろのわ 代表

野遊び学童いなべ大きなもりのいえ(長期休暇のみの学童クラブ)代表

名古屋文化学園保育専門学校自然科学概論講師

いなべ市 集落支援員として市内認可園の自然保育サポート(巡回支援)

他 いなべ市グリーンインフラ事業オープンスペース構想プロジェクトチーム

みえ自然保育協議会事務局(高田短期大学育児文化研究員として)

女性消防団 などなど

【出身】

京都府宮津市

【ここに至るまで】

小学生の頃に自分の大切な居場所だった「海洋クラブ(ヨットやカヌーを楽しむクラブ)」の影響をうけ、中学生時代から「海の学校をつくりたい」と思っていた。

高校時代は漕艇部に所属し広島国体出場。

そこから大学は水産学部で海洋環境の勉強をし、卒業後はライフセービング活動や沖縄での自然体験活動指導~NZのウォーターセイフティー~神奈川葉山町で海洋環境教育のインストラクターなどしてるうちに、三重の夫と結婚し三重に住み始める(2008年)


【自然保育にかかわるように】

子どもができて、どんな風に我が子に育ってほしいかと考えていた時に隣町の森の風ようちえん(現在は、森の風子ども園)に出会い、子どもの預け先に保護者として参画。同時に森風を卒園した小学生のしぜん学校にスタッフとして勤務。子どもの自由な居場所がまさに目指していた「海の学校」にかぶり、そういえばそういうの作りたいと思ってたなと思い出す。


【卒・森風→→→始・なないろ】
私が自分の故郷を心から愛してしまっている点から、我が子たち(同世代の子どもたちみんな)がいなべ市を大切な故郷と思える暮らし できてるやろか?と思ったときに、
隣町に出かけるのではなく、足元の自然の中でしっかり暮らしたい・子どもにも育ってほしい と「おさんぽの会ててて」(乳幼児親子で毎週自然の中で過ごすサークル)を立ち上げ、そこから育つ子たちの初めての集団生活を見守りたく「なないろのわ」を立ち上げ、現在に至る。

主な指導実績

いなべ市内保育園職員研修 講師

四日市市N保育園 職員研修 講師(2年目)

名古屋文化学園尾高キンダーハイム 宿泊園児への自然クラフト インストラクター

Inabe green lab.2023 暮らしと自然がつながるlab.ミニシンポジウム シンポジスト