日本を、支える人材、けん引する人材、を育てる

氏名

竹内聖一(たけうちしょういち) 1964年10月12日生まれ

在住県

千葉県

連絡先

主な役職

一般社団法人館山市観光協会 副会長
館山体験交流協会 会長
沖ノ島について考える検討会議 会長
一般社団法人ウォーターフロント協会 みなとまちづくりマイスター
NPO法人千葉自然学校 理事

経歴

1964年東京都港区生まれ 
 海好き釣り好き魚好きが高じて都会の生活から離れ、2001年あこがれの「海辺暮らし」を求め、仕事を辞めて館山へ移住。
 その後館山市内のホテル勤務を経て「海辺のガイド養成講座」受講をきっかけに2003年9月に現在の「たてやま・海辺の鑑定団」を設立。
NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団は、2004年4月よりNPO法人に認証。
南房総・館山沖ノ島を中心に活動。
・資源を活かした自然体験活動プログラムの実践(環境教育・ビーチコーミング・スノーケリング・自然観察・エコツアー・釣り体験・里の活動)
・環境保全活動の実践として海岸ゴミ調査・アマモ場再生・森の再生活動
・普及啓発活動(ガイドブックの活用・夏季のビジターセンター)
・環境保全・普及啓発のための仕組み作り(館山市委託事業・沖ノ島環境保全協力金)
海辺の自然を「知る」「伝える」「守る」ことでその価値が高まり、さらに自然が「守られ」「地域も元気」になる仕組み、「海辺のエコツーリズム」を通じて「ローカルSDGs」の実現を目指している。

主な指導実績

NPO法人たてやま・海辺の鑑定団

第2回 エコツーリズム大賞特別賞受賞
第13回 エコツーリズム大賞優秀賞受賞
第17回 エコツーリズム大賞優秀賞受賞
第2回東京湾海の環境再生賞 みなと総合研究財団理事長賞


沖ノ島「館山セブンの海の森」協定
2021年3月24日(水)、千葉県館山市と特定非営利活動法人たてやま・海辺の鑑定団と一般財団法人セブン‐イレブン記念財団の三者で「館山セブンの海の森」事業に係る連携協定を締結
今後の社会づくりの大きなテーマとは、やはりキーワードは「環境」を重視した取り組みなのではないでしょうか。また、森川里海のつながりを意識しながら、地域を広くとらえる。今の自然環境を地域から未来につなげるためには、「環境≒教育≒人づくり≒地域の魅力≒まちづくり」というような関係性が特に地域社会では重要だと感じています。「環境」というキーワードは、様々な施策に関わる横断的なテーマと捉えることも出来ます。また、それらを可能とする社会の実現こそ次世代に問われる社会づくりやまちづくりの課題なのではないでしょうか。そして、その実現が「ローカルSDGs」につながると考えています。

主な著書

海辺の生き物語(海辺ガイドブック) NPO法人たてやま・海辺の鑑定団

自然と海と沖ノ島をこよなく愛し、海辺を楽しみ、館山発「海辺の新しい生き方」を個人的にも発信中!

https://www.facebook.com/shouichi.takeuchi.3/