日本を、支える人材、けん引する人材、を育てる

氏名

横田 聖美(よこた きよみ) 1967年11月30日生まれ

在住県

山梨県

連絡先

主な役職

認定こども園Fujiこどもの家バンビーノの森 副園長
株式会社エコビジョンブレインズ カントリーレイクシステムズ 取締役
NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟 理事
富士河口湖町子ども子育て会議 委員
山梨県幼少期の自然体験活動推進 アドバイザー

経歴

北海道生まれ 東京育ち 1995年河口湖(山梨県)移住

1999年よりカントリーレイクシステムズでカヌー、MTB、樹海洞窟探検、4輪バギー体験、ほうとう作り体験など、地域の自然と文化を活用した体験プログラムを、修学旅行生や一般客、外国人観光客向けに提供

2007年我が子が通っていた幼稚園の閉園をきっかけに、認可外保育施設の森のようちえん「Fujiこどもの家バンビーノの森」を設立 2016年認定こども園の認定を受ける

2015年より、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事

  • 自然体験活動推進協議会 自然体験活動トレーナー/コーディネーター
  • 全国体験活動指導者認定委員会自然体験活動部会 主任講師
  • 自然体験活動推進協議会 リスクマネージャー/主任講師
  • メディックファーストエイド インストラクター

 小学生や初心者への水泳指導、パラグライダーのインストラクションなど、学生時代よりスポーツ、体験活動の指導に関わる。
1998年からは、富士北麓地域において、地域の魅力を伝える、自然体験活動に従事。
自然から遠ざかってしまっている、都会の人たちや地域にいながら自然と触れ合うことが無くなっている人たちに
“自然が好き”“自然が楽しい”と感じられる活動を心がけている。
また、“あぶないから”と子どもを様々な体験から遠ざけてしまうのではなく、どうすればその体験をすることができるかを考えて活動を広げている。

“森のようちえんとモンテッソーリ”をコンセプトに2007年にスタートした保育施設 Fujiこどもの家バンビーノの森は、
2016年夏に山梨県で初の保育機能型認定こども園として、行政の支援を受けられるようになった。
早期教育の流行で、幼児期にしか体験できないことを体験させないまま、大きくなってしまうことの弊害を感じ、
幼児期に本当に必要な体験は何かを常に考え、頭でっかちでない、土台のしっかりした人づくりを目指している。

自然体験活動の指導者養成、保育士・幼稚園教諭を目指す人への自然体験の指導も多く行っている。

デンマーク、カナダ、フィンランド、ニュージーランド、中国の幼児教育・保育施設や小学校等を視察しています。