氏名
桜井 義維英(さくらい よしいえ) 1957年3月6日生まれ
在住県
山梨県
連絡先
主な役職
NPO法人 国際自然大学校 | 理事・アドバイザー |
NPO法人 自然体験活動推進協議会 | 理事 |
公益財団法人 ちばのWA地域づくり基金 | 評議委員 |
環境省 エコツーリズム大賞 | 審査委員 |
私塾 『走林社中』 | 主宰 |
自然文化創造研究所 | フェロー |
経歴
1979年3月
日本体育大学社会体育学科卒業
(在学中、野外教育活動研究会を創立)
イギリスアウトワードバウンドスクールのエスクデル校に入校同卒業
1980年4月
交通遺児育英会入局
1983年3月
同退局
1983年4月
国際自然大学校を設立 副校長
≪この時期は自然学校の創世記でした。
とはいえ、ネットワーク化がされていたわけではなく、各地で各々が勝手にこのような団体を立ち上げていました。
現在全国の自然学校は3000に及ぶといわれています。≫
1999年4月
国際自然大学校 副理事長
2000年9月
自然体験活動推進協議会に出向 事務局次長
2001年4月
自然体験活動推進協議会 事務局長
(2002年2月25日NPO法人認証)
≪日本中の自然に関わる団体約300団体が連携をした画期的な協議会です。
自然保護を目指す団体も、体験活動の団体も、手をとりあったのです。
指導者の登録と活用を目的としています。≫
2005年4月
国際自然大学校 副理事長
2005年9月
千葉自然学校へ出向
千葉県立大房岬少年自然の家 ディレクター(所長)
≪千葉県青少年教育施設、初の指定管理者制度の導入。他施設をどうするか、実験的導入でありました。
以後、指定管理者は有効であると判断され、全県の施設が指定管理となりました。
また、千葉自然学校では、県内の自然体験活動団体のネットワークも行いました。60を超える団体をネットワークしました。≫
2008年4月
国際自然大学校 副理事長・校長(兼務)
2011年4月
国立赤城青少年交流の家所長
≪民間の所長2人目
新しい公共型運営の施行実施
次期所長も民間人が登用されました。≫
2014年11月
あしなが育英会事務局長
≪あしなが育英会の組織改編等のお手伝いを少ししました。≫
2015年7月
国際自然大学校理事・アドバイザー(現職)
2017年4月
私塾『走林社中』主宰(現職)
≪自然体験活動のプロの指導者の養成を、団体の枠を超え、行っています。≫
2020年4月
自然文化創造研究所 フェロー(現職)
≪国際自然大学校を共に創業した、佐藤氏と、自然体験活動の業界のための活動をするために設立しました。≫
主な指導実績
【指導実績】
川崎市立小学校 川崎市立中学校 都立看護専門学校 東邦大学 日本体育大学 上智大学 東京学芸大学 日本大学 サンサン幼児園 財)交通遺児育英会 財)松下政経塾 財)植村記念財団 青年海外協力隊 財)日本余暇文化振興会 経団連 社)日本ブラジル交流協会 大分県 茨城県 文部科学省 環境省 日本電気 JR東日本 東京電力 長谷川工務店 荏原製作所 野村證券 近畿日本ツーリスト 横河・ヒューレットパッカード 日本コカ・コーラ 三菱自動車 日本タイムシェア
【主な研究】
林野庁 エコツーリズムを通じた地域活性化推進調査
文部省 自然体験における体験型学習法の調査研究
千葉県 (国交省)過疎地の遊休資源を地域の魅力に転換する手法に関する調査
海辺の安全対策マニュアル検討委員会
自然体験活動の指導者育成に関する研究会
主な著書
サバイバル百科 | (成美堂) | |
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森と林のゲーム | (共著) | (ベースボールマガジン社) |
野外教育実践マニュアル | (共著) | (ノッツ) |
実践・自然学校運営マニュアル | (共著) | (山と渓谷社) |
「小さな組織の番頭論」トップを目指さないリーダー | (みくに出版) |
自然の中で、自然な体験のお手伝い